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| ★お客様からの作品 From Customers |
■TS氏の1/3ルガーP08
「むき出しの各パーツが順々に動く様子が興味深い・・・」というTS氏は、大のルガーP08ファンで、旧PWSの初期キットから現行キットまでP08キット一筋に取組んでおられます。「初期のキットは作ることが精一杯でしたが、進化版の現行キットでは仕上げにも充分エネルギーを注げます」の言葉通りの大変美しい仕上がりです。完成写真を頂戴した際にすばらしい作品なので是非掲載を、とお願いして了解を頂きました。氏は金属仕上げに独自の手法を取り入れており、お話を伺うと関心することばかりですが、この作品によく表現されていると思います。また、今回はグリップにも注目です。これは、なんとオリジナルのチェッカー・グリップ（弊社製）からゴム型で複製したものなのです。「レジン製で好みの色あいを練りこんで楽しんでおります。オリジナルは脆いので注意が必要ですが、柔軟性がある複製グリップは安心して扱うことが出来ます」とのことで
当方出番がありません。さらに氏は、当方ブログの「型屋」のエピソード（作品展示のくだり）を例にとって「キットへの感謝のつもりで写真を送ります」と結んで頂き、誠にありがたい限りです。
TS氏の作品、1/3スケール銀製ミニチュアガン・キット ルガーP08完成品郡。ネービー・モデルが完成して3バージョン揃い踏みとなりました。テーブルに三つ並べて眺めるひと時の様子が、浮かんで来るようです。
■H氏の1/3エングレ・ガバ
衝撃のエングレ・ガバは、知る人ぞ知る彫刻家「井浦氏」の作品。オーナーのH氏は、小さな1/3銀製ガバをベースに極限の彫刻を依頼したとのコメント通り、拝見した瞬間に鳥肌の立つ・・・何とも言えないインパクトを感じるすばらしい作品となっております。氏は後日、黒染め〜磨き出しの表面処理をされた写真をお送り頂きました。
 
実物を目の当たりにしますと、唸ってしまいます。本当に凄すぎ＾＾；；；
■マルセイユ氏の1/3ゲーリング・ルガー
彫刻家、井浦氏の手による、壮絶ミニチュア・エングレーブ・モデル第二弾は、1/3ルガーP08ゲーリング・モデルです。1/3ルガーキット（フルシルバー）をベースに製作しましたが、最薄部0.2ミリの1/3ルガーへの彫刻は、これまでに無いストレスになったように思います。しかし、仕上がったその姿は、正に銀龍降臨のごとく威光を放って見る者の氣を呑み込んでしまうようです。また、一見印刷のように見える象牙グリップは、針で突いてスミ入れをする手法で、おそらく数十万回と突いていくという驚異的な仕事といえます。実際にルーペで視ると点の集合で絵が描かれているので、ビックリしてしまいます。NavyBlue流美学に、また一つの方向性が加えられました♪
■S氏撮影のコインケース109
大変おしゃれな写真は、オーナーのS氏が撮影したものです。ひとつの絵画になっており、正に「お客様作品コーナー」に相応しい作品です。この不思議なカタチのコインケースは、男の手回り品、手遊び道具として生まれました。侍の鉄扇や車夫のキセルに似たカテゴリに入るような気がしますが、いかがでしょうか。
なに？コレ〜♪...何度もこの言葉を聞くでしょう。
■スパーコレクター様のコレクション
1/3削切トンプに1/3削切ガバがふたつ...＾＾；；
■征夷大将軍様のコレクション
1/6の額装です。SAAの方が桑材、ガバがカヤ材です。中身は削切モデルです。
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